みぃみぃのアラGO!日記☆

下駄で靴ずれしないために。

2016年08月07日

夏ですねー♪

夏祭りに花火大会。

浴衣を着て、髪の毛も可愛くアップしてお出掛けしたい…

けど、毎回心配なのが、皆さん普段履き慣れていない下駄の靴ずれ。

皮が剥けて、痛くて、大好きな彼との楽しいデートやお出掛けも、辛くなってはもったいない（இ﹏இ`｡)

下駄で靴ずれしないために。

ポイント教えちゃいます(^ ^)

まずは履く前の準備が大切！

まずは下駄の鼻緒を握ってみてください。

↓この部分↓

中が硬いのが分かりますか？

実は、鼻緒の中の詰め物は、段ボールの事が多いんです！

特に、手頃な価格のものは、ほぼ100％中身は段ボールです。

そりゃ痛くなりますよね〜。

というわけで、まずはこれでもか！！！というくらい、しっかり鼻緒を揉みほぐして、柔らかく柔らかくしましょう♪

両手でしっかり揉みほぐしましたか？

履く前のこの作業が、後々痛くなるか、靴ずれするかの別れ際。

時間をかけて揉み揉みしましょう！

それが出来たら、履き方歩き方。

下駄を履くとき、足指がしっかり入るまで履いてませんか？

それがそもそもの靴ずれの原因。

下駄というのは、指が少し入って、ぶらぶらするくらいが本当のベストポイント。

足をふると脱げ落ちるくらいで丁度良いのです。

かかとが2〜3センチはみ出すくらいが本当の下駄の履き方です。

↓こんな感じ↓

歩くときは、脱げそうなくらい、軽く指で挟んで歩くくらいが本当の歩き方。

もちろん、歩幅は自然と小さくなりますよね？

騙されたと思って、試してください。

今年の夏は、絆創膏いらずの浴衣姿になりますように♪

可愛く着こなして楽しい思い出作りを♪